暮らしの中のコンクリート製品

A1

ボックスカルバート

主に地下に埋設される箱型のコンクリート構造物で、下水および雨水排水路、地下道、貯留槽など様々なインフラ事業で活用される。

A2

開水路

蓋掛けのない水路で開渠ともいう。主に農業用水路、雨水排水路に利用され、上部を横断する場合は蓋掛けで対応する。

A3

コネクトホール
(円形)

円形の組立て式マンホールで、地下に埋設される管路の中を維持管理するために使用される。管路の合流部や管路の向きを変化させる箇所に設置される。

A4

角形コネクトホール

角形の組立て式マンホールで、接続管が大きな場合や矩形の場合など、円形コネクトホールで対応できない場合に使用する。内部空間が広いため、維持管理性に優れる。

A5

ヒューム管

遠心力を利用して作られた円形の鉄筋コンクリート管で、主に下水道、雨水排水用の管路として使用される。

B1

地下道
(アンダーパス)

道路や鉄道の下を横断する地下道であり、上部を通過する大型トラックや列車の荷重に対応している。ボックスカルバートおよび門形カルバートなどで構築される。

B2

避難通路
(地下トンネル内)

長距離トンネル内で火災が発生した場合等に、トンネルの外へ避難するための通路として使用される。

B3

共同溝

道路などの地下に、ガス管、水道管、通信ケーブル、電線などを収容するための地下空間で、道路を掘り直すことなく維持管理ができる。学校、病院、工場などの建物間をつなぐためにも使用される。

B4

電線共同溝

電気や電話線等を地下に収容するための空間を形成する。これまで地上に設置されていた電柱や電線が不要になるため、景観に優れ、安全に快適に通行でき、災害時の緊急車両等の通行を確保できる。

B5

プレキャスト
ガードフェンス

自動車事故などによる車両の対向車線への侵入や、道路外への転落を防止する。

B6

L型擁壁

壁のようなL型形状の構造物で、高低差のある土地や崖などで土砂が崩れるのを防ぐために設置される。主に、住宅街などで道路よりも敷地が高い箇所に使用される。

B7

さや管ブロック

堤防の橋脚を囲むように配置する製品で、橋脚とさや管ブロックに離間を設け、橋脚と堤防を独立した構造とし、車両走行や地震により橋脚に発生する振動が堤防に伝わることを防止することで、提体を守る。

C1

防火水槽·
耐震性貯水槽

地下に埋設され、火災が発生した際に、消火に用いるための水を溜めておく施設である。住宅地や商業施設付近に設置される。

C2

雨水貯溜槽アグア

公園、校庭、駐車場などの地下に設置する大型の雨水貯留槽で、梁·柱構造のため内部空間を大きくでき、見通しがよいため維持管理 性に優れる。

C3

新ボックス型アグア

公園、校庭、駐車場などの地下に設置する雨水貯留槽で、間隔を空けて設置したボックスカルバート上部に頂版スラブを架けて構築するシンプルかつ合理的な構造で、耐震性、施工性、経済性に優れている。

C4

オープン調整池

L型またはT型のコンクリートブロックで外周を囲い、底版を現場打ちコンクリートで構築する。経済性、維持管理性に優れる。

C5

災害用大容量トイレ

地震などの災害時に、トイレ不足を解消させるボックスカルバートを使用した大容量のトイレで、公園、校庭、駐車場などの地下に埋設され、地上部に仮設テントを設営して使用する。

C6

災害トイレ用
コネクトホール

地震などの災害時に、トイレ不足を解消させるコネクトホールを使用したトイレで、公園、校庭、駐車場などの地下に埋設され、地上部に仮設テントを設営して使用する。

D1

テールアルメ

盛土内に補強材を設置して、垂直な壁面を構築する補強土壁工法で、用地の有効利用を図ることができる。

D2

ホームガレージ

宅地の地下に設置するコンクリート製の車庫で、上部に住宅を建てることができるため、土地を有効利用できる。主に斜面が多い地域に設置される。

D3

海中観察施設

海中の様子を観察するための空間をボックスカルバートで構築した海中観察施設で、海中の生物などを自然な状態で観察することができる。

D4

水陸両用車
乗り入れ用斜路

護岸に高さの異なるボックスカルバートを並べて設置することで、水陸両用車が陸地から海へと降りていくための斜路を構築するものである。

イメージキャラクター アサヒちゃん

私たちの暮らしの中でたくさんのプレキャスト製品が活躍しているよ!!

 
水の流れをコントロールする
雨水・下水・水の循環
A1

ボックスカルバート

主に地下に埋設される箱型のコンクリート構造物で、下水および雨水排水路、地下道、貯留槽など様々なインフラ事業で活用される。

A2

開水路

蓋掛けのない水路で開渠ともいう。主に農業用水路、雨水排水路に利用され、上部を横断する場合は蓋掛けで対応する。

A3

コネクトホール
(円形)

円形の組立て式マンホールで、地下に埋設される管路の中を維持管理するために使用される。管路の合流部や管路の向きを変化させる箇所に設置される。

A4

角形コネクトホール

角形の組立て式マンホールで、接続管が大きな場合や矩形の場合など、円形コネクトホールで対応できない場合に使用する。内部空間が広いため、維持管理性に優れる。

A5

ヒューム管

遠心力を利用して作られた円形の鉄筋コンクリート管で、主に下水道、雨水排水用の管路として使用される。

人や物の移動をより安全で便利にする
道路・鉄道
B1

地下道
(アンダーパス)

道路や鉄道の下を横断する地下道であり、上部を通過する大型トラックや列車の荷重に対応している。ボックスカルバートおよび門形カルバートなどで構築される。

B2

避難通路
(地下トンネル内)

長距離トンネル内で火災が発生した場合等に、トンネルの外へ避難するための通路として使用される。

B3

共同溝

道路などの地下に、ガス管、水道管、通信ケーブル、電線などを収容するための地下空間で、道路を掘り直すことなく維持管理ができる。学校、病院、工場などの建物間をつなぐためにも使用される。

B4

電線共同溝

電気や電話線等を地下に収容するための空間を形成する。これまで地上に設置されていた電柱や電線が不要になるため、景観に優れ、安全に快適に通行でき、災害時の緊急車両等の通行を確保できる。

B5

プレキャスト
ガードフェンス

自動車事故などによる車両の対向車線への侵入や、道路外への転落を防止する。

B6

L型擁壁

壁のようなL型形状の構造物で、高低差のある土地や崖などで土砂が崩れるのを防ぐために設置される。主に、住宅街などで道路よりも敷地が高い箇所に使用される。

B7

さや管ブロック

堤防の橋脚を囲むように配置する製品で、橋脚とさや管ブロックに離間を設け、橋脚と堤防を独立した構造とし、車両走行や地震により橋脚に発生する振動が堤防に伝わることを防止することで、提体を守る。

災害に強いまちづくりへの貢献
防災
C1

防火水槽·
耐震性貯水槽

地下に埋設され、火災が発生した際に、消火に用いるための水を溜めておく施設である。住宅地や商業施設付近に設置される。

C2

雨水貯溜槽アグア

公園、校庭、駐車場などの地下に設置する大型の雨水貯留槽で、梁·柱構造のため内部空間を大きくでき、見通しがよいため維持管理 性に優れる。

C3

新ボックス型アグア

公園、校庭、駐車場などの地下に設置する雨水貯留槽で、間隔を空けて設置したボックスカルバート上部に頂版スラブを架けて構築するシンプルかつ合理的な構造で、耐震性、施工性、経済性に優れている。

C4

オープン調整池

L型またはT型のコンクリートブロックで外周を囲い、底版を現場打ちコンクリートで構築する。経済性、維持管理性に優れる。

C5

災害用大容量トイレ

地震などの災害時に、トイレ不足を解消させるボックスカルバートを使用した大容量のトイレで、公園、校庭、駐車場などの地下に埋設され、地上部に仮設テントを設営して使用する。

C6

災害トイレ用
コネクトホール

地震などの災害時に、トイレ不足を解消させるコネクトホールを使用したトイレで、公園、校庭、駐車場などの地下に埋設され、地上部に仮設テントを設営して使用する。

様々な場所に使用されているコンクリート製品
その他使用例
D1

テールアルメ

盛土内に補強材を設置して、垂直な壁面を構築する補強土壁工法で、用地の有効利用を図ることができる。

D2

ホームガレージ

宅地の地下に設置するコンクリート製の車庫で、上部に住宅を建てることができるため、土地を有効利用できる。主に斜面が多い地域に設置される。

D3

海中観察施設

海中の様子を観察するための空間をボックスカルバートで構築した海中観察施設で、海中の生物などを自然な状態で観察することができる。

D4

水陸両用車
乗り入れ用斜路

護岸に高さの異なるボックスカルバートを並べて設置することで、水陸両用車が陸地から海へと降りていくための斜路を構築するものである。

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