製品・工法

軌道荷重用ボックスカルバート

製品組立図

  1. 製品長さ上図の組立図に示すように、製品間の接合部に約5mm程度の施工目地を設けます。したがって、製品の実長は、呼び長さよりも5mm短くなります。
  2. 接合材製品間の接合部には、緩衝と止水を目的としてシール材を貼付しています。
    シール材は縦締工法によって常に受圧され、優れた止水効果を発揮します。
  3. シーリング材二次止水を必要とする場合、接合部の内面または、外面の目地溝に樹脂材でシーリングを施します。
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