製品・工法

1500㎥耐震性貯水槽

施工方法 (高台寺公園施工例)

1ブロックはトラックで運搬できるように、縦方向の長さを1.5mとし、断面(外幅13.74m、外高さ3.78m)を左右・上下に4分割(質量約12ton)しました。

施工は、まず現場の基礎上で上下ブロックをPC鋼棒に よる圧着接合によって一体化して組立ブロックとし、これを搬送装置(チルタンク)に載せて所定の位置まで搬送し、左右の組立ブロックの搬送が完了する毎に 横方向(断面方向)にPC鋼より線で圧着接合して断面を復元します。そして、1断面毎を縦方向にPC鋼棒による圧着接合によって一体化して連続した構造体 を構築します。その後、グラウトを充填して剛性を高め、ジョイント部をシーリングすることによって水密性を確保します。

この工法は、従来のコンクリート二次製品により防火水槽、耐震性貯水槽を構築する工法を拡大適用させたもので、貯水槽本体の全てをコンクリート二次製品で構築できることから、飛躍的に工期短縮が図れ、施工性、水密性、経済性に優れた工法となっています。

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